【チームみらい】なぜ「東大卒エリート」は陰謀論の標的になるのか?精神科医が解説します。#チームみらい #陰謀論

陰謀論

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一般的な陰謀論の構造について精神科医の視点から解説しました。
特定の集団や人を批判している訳ではありません。

〇陰謀論が完成するまでの「4ステップ」

【動機:Motivated】 「裏があるはずだ」「あの人は怪しい」という強い感情や先入観が、思考のエンジンになります。
【確証バイアス:手段①】 自分の「結論」に都合の良い情報だけを集め、不都合な情報を無視するフィルターが働きます。
【論理的誤謬:手段②】 集めた断片的な事実を、間違った論理(ショートカット)で強引に繋ぎ合わせます。
【推論:Reasoning】 最終的に、一見ロジカルで反論困難な「高度な屁理屈(物語)」が完成します。

〇用語解説

・ 論理的誤謬(ごびゅう) 推論の過程で犯してしまう、もっともらしい論理的な間違いのことです。脳が楽をしようとして起こす「認知のバグ」だと言えます。
・ 確証バイアス 自分の信念を裏付ける情報ばかりが目に留まり、逆に不都合な事実は無視してしまう認知の偏りです。
・ 投影(Projection) 自分の中にある不安や攻撃性を、無意識に相手のものとして映し出して(投影して)しまう防衛反応です。
・関係念慮(かんけいねんりょ) 本来は無関係な出来事に対して、「自分へのメッセージだ」「特別な意図がある」と感じてしまう状態です。
・スキゾタイパル(統合失調型) 奇妙な信念や魔術的思考を特徴とするパーソナリティ傾向です。全人口の約3〜4%に見られると言われており、決して珍しいものではありません。
・ 魔術的思考 自分の思考や特定のジンクスが、物理的な因果を超えて現実に影響を与えると信じる思考様式です。

00:00 【導入】チームみらいと陰謀論:なぜ不正を疑う声が出るのか
01:28 【現場の視点】医療DXの実体験と社会OSの書き換え
02:41 【構造分析】陰謀論を構築する「動機付けられた推論」
04:48 【知性の罠】高IQな人ほど陥る
05:27 【心理的防衛】「投影」という色眼鏡:エリート集団への無意識な恐怖
06:45 【精神病理】関係念慮からスキゾタイパル人格障害の傾向
08:28 【結び】「メタ認知」という救い:自分のレンズを疑う力

下北沢徒歩一分のメンタルクリニック
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【院長】
副島正紀
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精神科指導医
精神保健指定医
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